弊社が実施しているセミナーや研修では演習や宿題があります。引き続き、そのときに良くみかける間違いを紹介していきます。
シーケンスフロー(矢印付実線)はプロセスプール(記号を囲んでいる枠)の境界を越えて描くことはできません。
※VISIOのアドインツールであるITPプロセスモデラーを使用すると、BPMN図の問題を上図のようにエラー記号で示します。
プロセスプール間でのデータ等のやり取りはメッセージフロー(矢印付の点線)を使用します。